2024年3月11日(月)

『建物の液状化への備えと発災後の対応方法を学ぶ』(東京建築士会よりセミナーのご案内)

今年も年初から能登半島地震が発生し、液状化現象による建物の被害も起きています。
今や、日本全国、いつどこで地震が発生してもおかしくない状況にさらされていますし、
首都直下型地震や南海トラフ地震等の大規模地震の発生も危惧されている中で、
臨海部だけでなく内陸部においても、液状化現象の発生が想定されています。
本セミナーでは建物を液状化被害から守る為、メカニズムや対策方法等を学習します。
液状化については土木の観点から語られることが多いですが、本セミナーでは実際に東日本大震災において、
ご自宅が液状化の被害に遭われ復旧に邁進された講師が、実体験に基づいて建築士の視点から、
液状化についてお話しをされる貴重なセミナーとなっております。
ぜひ、この機会に多くの方のご受講をお待ちしております。

開催日時:2024年3月29日(金)18:00~20:00(対面、Zoom併用)

講師:中野恒明(本会中央支部支部長、株式会社アプル
総合計画事務所代表取締役、元NPO浦安液状化復旧相談室副代表)

詳細・申込は、こちらから