能登半島地震による液状化被害対策セミナーを開催しました!

能登半島地震による液状化被害対策セミナーを開催しました!
                                           専務理事  相田 幸一

 ビックリ!の年明けになってしまいましたが、まさか辰が暴れたわけではないと思いますが・・・。
 本会は県の要請に基づき1月5日から応急危険度判定員を、15日からは新潟市の要請に基づき被災住宅相談窓口に相談員を派遣しています。
 さらに、公益社団法人として、この災害に果たす役割は他にないか???との思いから表題のセミナーを開催しました。
 実はこのセミナーは2月6日に”住学(すがく)”が定員150名で開催していますが、相談窓口で「傾いた家をどう直せばいい?」と多くの相談をいただき、「まだまだ聞いて欲しい人、聞くべき人が沢山いらっしゃる」ことを実感。”住学”とセミナーの講師お二方に「二番煎じではあるが協力してもらえないか!」と相談したところ快諾していただき、3月10日に開催することができました。
 当日は約133名の参加者が有り、会場の中央前方には被災者と思われる多くの方々が陣取り、真剣に講師の話を聴いていらっしゃいました。セミナー終了後も、多くの参加者が講師と直接話をしたいと、講師を囲む姿を見て、このセミナーの必要性を改めて感じていました。
 さらに、「聴きたいけどその日は行けないんだよね!」との相談が多くあり、また、この後も被災された方々の状況が刻々と変化する中、液状化についての知識を得たいと思う被災者が増えることが予想されることから、当日の録画をメインにYouTubeでの配信の準備を進めています。
 相談対応で、否応なく日常が奪われた被災者の方々のご心労、ご苦労を実感しました。改めてお見舞い申し上げます。
 また、公益社団法人として果すべき役割はまだまだです。一方で、いくつかの他都道府県建築士会や関係団体から当会へお見舞金をいただいております。このお見舞金を活用し、公益社団法人としてなすべきことを行ない、他の建築士会へのお返しができないか?皆様、アイデアが有ったらご提案ください。